the NWBLKは、デザイナー、職人、メーカーがそこに集まり、互いに刺激を与え、協力し、21世紀を形作る家具、ファッション、オブジェを創造、発表、販売する場です。
the NWBLKでは、インテリアデザインと建築のプロダクトラインとしてChristopher Boots Lighting, COUNCIL, Burwell and Sons Loudspeakers, Basil Racuk leather goods, Yaffe Mays, Phase Design, David Taylor, Budnitz Bicyclesなどを取り扱っています。
そして、the NWBLKは、コンテンポラリーな家具、照明、木工芸品、音響製品を扱う最も革新的な企業として、アーティストやメーカーと素材や製造プロセスに関する共同開発を行っています。また、新進のアーティストの育成やその成功を支援しています。
the NWBLKのクリエイティブディレクターであるミラーは、これまでも日本と深いかかわりを持ってきました。ミラーは、北海道に本社を持つ住宅家具、特注家具を製造するカンディハウスへ彼のデザインをライセンスしており、旭川で開催された木製家具のシンポジウムなどにも参加しています。そこでミラーは、国際的にその才能を高く評価される工業デザイナー、喜多俊之氏や、アメリカ人の日本文化史家、レオナルド・コーレン氏と出会い、親交を深めました。
日本で仕事をした経験を持つ親日家でありデザイナーでもあるミラーは、日本の様々な企業とのコラボレーションについてのアイデアをふくらませています。日本の多くの場所を旅した経験から、ミラーの工芸品に対する称賛や、伝統的なデザイン、現代的なデザインその両方についての審美眼は、強いものとなりました。
また、ミラーはthe NWBLKとthe Mission Dispatchが東京に持ち込もうとしているアイデアやデザインは、日本で間違いなく反響を生むと確信を持っています。 そして“東京にはデザインに対する熱意が存在しています。「フードトラック」という西海岸で生まれた新しい食の文化によって、これまでの日本にはない自由奔放さ、美味しさを楽しんでいただけます。我々は、活気ある東京へさらにエキサイティングな魅力を加えようとしています。これまでにないフードトラックカルチャーという文化とその快楽主義的な魅力は、きっと日本のみなさんにも響くものになると思っています。”と述べています。
Bikooは、the NWBLKの日本におけるパートナー開拓、新しい才能の発掘、日本および他アジア各国への展開などをサポートします。